町田市原町田 町田駅近く 内科

当院の専門分野は糖尿病ですが、一般内科全般に診察致します。


肺炎球菌ワクチンを施行しています。

中島パーキング

(月極駐車場)

町田市原町田2-15-3

月額16000円

平面、屋外、防犯カメラ有り。
お問い合わせ
KTホーム
電話:042-710-2100


クリニック案内

アクセス

  • 電車
    横浜線 町田駅より徒歩8分
    小田急線 町田駅より徒歩12分

  • バス
    原町田三丁目停留所そば

医院名
中島医院
院長
中島 慶子
住所
〒194-0013
東京都町田市原町田2-15-2

診療科目
内科
専門外来
糖尿病、高血圧、高脂血症(コレステロールや中性脂肪が高い方)が専門です。
かぜ、気管支炎、扁桃腺炎、花粉症、膀胱炎、胃腸炎、甲状腺疾患等一般内科全般に診察致します。
漢方薬の取り扱いあります。

虫さされ、水虫、湿疹、皮膚炎、じんま疹、帯状疱疹等の軽症の皮膚科の診療可能です。

電話番号
042-722-2409

患者さんへお願い

最近再び新型コロナウイルス感染症の患者さんが増えてきました。

熱や咳のある方は、必ず事前にお電話にてご相談下さい。

又、熱のある方は院内には入れませんので、十分にご留意下さいますようお願い致します。

(突然来院されましても、お受けできない場合があります。)

お知らせ

NEW 患者さんへお願い NEW

初診で突然のご来院はお受けできない状況となっております。

受診をご希望の方は必ず事前にお電話で
お問い合わせくださいますようお願い致します。

現在、慢性疾患の初診はお受けしておりません。
又、発熱外来も混雑時や、ワクチン接種時は制限させていただいております。

ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。


NEW 12/23(土)について NEW

12/23(土)は臨時出張のため、受付は11時までとさせていただきます。


NEW 年末年始の休暇について NEW

12月29日(金)から1月3日(水)まで休診致します。
新年は1月4日(木)から診療を開始します。


NEW 移転のお知らせ NEW

医院の移転のため、R6年1月31日をもって閉院致します。
かかりつけの患者さんには、ご紹介状を作成し、他院をご紹介致します。
しばらくご来院いただいていない患者さんは、
早目にご連絡くださいますようお願い致します。


NEW インフルエンザ予防接種 NEW

65歳以上2500円
64歳以下4400円
10月10日から開始。
お電話にてご予約ください。


NEW 休診のお知らせ NEW

12月26日(火)臨時休診致します。


NEW 新型コロナワクチン 令和5年秋開始接種 NEW

2023.9.20~2024.3.31

詳細は、町田市のホームページをご覧下さい。
ご希望の方は当院に直接お電話でご予約下さい。(完全予約制)


NEW 令和5年度被爆者等健康診断について NEW

定期健康診断
R5. 5/1~6/30
  5/11~12/31
希望健康診断
R5. 4/1~R6. 3/15
詳細は東京都福祉保健局のホームページでご覧ください。
ご希望の方はお電話にてご予約下さい。


NEW 患者さんへお願い NEW
最近再び新型コロナウイルス感染症の患者さんが増えてきました。
まず、ご自身で市販のコロナウイルス検査キットで調べてください。
陽性の場合は、薬局で解熱剤や鎮咳薬をご購入下さい。
熱や咳のある方、および今、熱はなくても2~3日前に発熱した方は、必ず事前にお電話にてご相談下さい。
又、熱のある方は院内には入れませんので、十分にご留意下さいますようお願い致します。

(突然来院されましても、お受けできない場合があります。)


NEW ワクチンについて NEW
当院で施行中のワクチンは以下の通りです。(予約制)
詳細はお問い合わせください。

  1. インフルエンザワクチン
  2. 肺炎球菌ワクチン
  3. 風疹ワクチン(成人のみ、小児は不可)
  4. 帯状疱疹ワクチン
    ・生ワクチン 1回のみ ¥8.800
    ・不活化ワクチン(シングリックス)2回(2か月間隔)¥22.000×2回=¥44.000
  5. 新型コロナワクチン

NEW 診療時間の変更について NEW

2022年9月より診療は午前中のみとなります。
発熱外来の診療日、時間も変更となりますのでご注意ください。


NEW 町田市 健康診断について NEW
当院では以下を施行しています。(予約制)
詳細は、町田市のホームページをご覧下さい。
・成人健康診査
・肝炎ウイルス検診
・胃癌リスク(ABC)検診
・大腸癌検診
・成人風疹抗体検査、予防接種


NEW 新患予約中止のお知らせ NEW

現在、新型コロナウイルス感染症のため、新患予約は中止しています。 


NEW 新型コロナウイルスの抗原検査を実施しています NEW
当院は診療・検査医療機関に登録されています。
当院では新型コロナウイルスの抗原検査を施行しています。
発熱、せき、だるさ等のある方は、事前にお電話にてご連絡下さい。(直接来院された場合は、お受けできないこともあります。)
施行日は、2022年9月より火曜日、水曜日、木曜日の9時30分から11時になります。(予約制)

抗原検査は、発症当日から9日以内の方に有効であり、PCR検査程感度は高くありませんが結果判定までには15分と迅速な判断が可能です。
抗原検査で陽性であれば、新型コロナウイルス感染症と診断できます。
又、上記症状がある方は、
院内には入れませんので出来るだけお車でのご来院をお願い致します。
来院されましたら、お電話をしていただき、患者さんおよび同伴の方もお車から降りず、車中で待機してくださいますようお願い致します。
徒歩でご来院の患者様には窓越しでの対応をさせていただきます。
来院されましたらインターホンを押してください。

尚、当検査は、発熱やせきなどの症状があり、医師がコロナウイルス感染症を疑い、必要と認めた場合に診断のために施行するものです。
「帰省」や「旅行」目的、「職場から求められた」等の場合は、希望されましてもお受けすることはできません。


NEW 糖尿病治療薬のTopics NEW
1921年カナダトロント大学のバンティング博士と医学生ベスト氏により、インスリンが発見されてから2021年で100年になります。
その後糖尿病の治療は医学界において他に類をみない程大変な進歩をしました。
そして新薬の開発により、患者さんの治療の選択の幅が大きく広がりました。

1.SGLT-2 阻害薬フォシーガ錠慢性心不全治療薬として国内で初めて承認されました。

2.2型糖尿病治療薬リベルサス錠が2021年2月5日発売されました。
世界初、唯一の経口GLP-1受容体作動薬です。
糖尿病の発症早期、インスリン分泌が保たれている例に有効です。
1日1回1錠

服用方法:空腹時(1日の最初の飲食の前)に服用して下さい。起床時をおすすめします。
1錠をコップ約半分の水(約120ml以下)と共に服用して下さい。
服用後に飲み物を飲んだり、食事をしたり、他のお薬を服用する場合は少なくとも服用後30分たってからにして下さい。

尚、GLP-1受容体作動薬はインスリンの代用にはなりません。
「やせる薬」ではありませんので十分にご注意下さい。


NEW 新型コロナウイルス感染症について NEW
糖尿病の患者さんは新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいといわれています。
これは、糖尿病になると免疫力が弱ってしまうためなのです。
そこで体力を増強させ、抵抗力を補うためを補中益気湯をおすすめします。


NEW サルコペニアについて NEW
コロナ禍で運動不足になっている方も多いと思います。
サルコペニアとは、加齢に伴う筋量と筋力の低下によって身体活動能力が減弱した状態のことをいいます。
高齢の糖尿病患者さんはサルコペニアを発症しやすく、転倒や骨折のリスクが高いことが知られています。
ちょっとした段差でつまづく、横断歩道が青信号で渡りきれない、ペットボトルのふたが開けられない等思い当たることはありませんか?

このような場合には良質なタンパク質(ロイシンを含むもの)を摂るように心がけましょう。
鳥の胸肉、もも肉、豚肉赤身、牛肉赤身、紅鮭、真鱈などがおすすめです。
又、人参養栄湯も効果があります。


NEW お知らせ NEW
お耳の不自由な方は、手話通訳の方の同伴をお願いいたします。

漢方医学は、患者さんの自覚症状・体質を重視し、病気を身体全体のバランスの乱れととらえ、正しく整える医学です。からだが本来もっている免疫や抵抗力(自然治癒力)を高めたり、自律神経のバランスを整えることに重点をおいています。つまり、患者さんひとり一人の体質や病気の状態を見きわめながら、多角的に判断して、ひとり一人に合った漢方薬を使い分けていきます。

特に女性のからだは、女性ホルモンの影響を受けながら絶えず変化し、心と身体に影響を受けています。その微妙な変化から受ける影響は、いわゆる「不定愁訴」と呼ばれるさまざまな症状として、女性を苦しめる場合があります。(暑がり、寒がり、風邪をひきやすい、疲れやすい、落ち込みやすい…等)そのような中、昔から漢方には、女性特有の症状に効果的な漢方薬が多くあります。

当院は、医師、スタッフともに全員女性であり、小規模ですがアットホームなクリニックです。健康に関して気になることがありましたら、ゆっくりと時間をかけて、お話を伺いたいと思います。

ただし、産婦人科、泌尿器科、心療内科などの専門医への受診が必要なケースもあります。その場合は、各専門医をご紹介させていただきます。また、漢方治療に向いていない病気もあります。まずはご相談下さい。(特に妊娠希望、妊娠中、授乳中の方は、初めに産婦人科を受診して下さい。)

肥満、糖尿病、高血圧、脂質異常症は「死の四重奏」と呼ばれ、脳卒中や心筋梗塞といった恐ろしい病気の引き金になることがあります。
当院では風邪、花粉症などの一般内科全般のほかに、高血圧、脂質異常症、特に糖尿病を専門としています。
こうしたメタボリックシンドロームの早期発見と治療を目指しておりますので、どうぞお気軽にご利用ください。
又、摂食障害は心療内科、精神科の適応です。当院では受付けておりませんのでご了承下さい。
当院は内科であり、成人の患者様を対象に診療致しております。
小児は診療致しておりませんので、ご了承下さい。



紹介先・提携病院のご紹介

入院や精密な検査を要する際には、適切な医療機関をご紹介致します。
当院の主な紹介先:

  • 町田市民病院
  • 聖マリアンナ医科大学病院
  • 北里大学病院
  • 昭和大学藤が丘病院
  • あけぼの病院
  • 南町田病院
  • 町田胃腸病院

糖尿病と認知症

最近、糖尿病と認知症の関連が報告されています。糖尿病患者さんは、糖尿病でない人に比べアルツハイマー型認知症が2.2倍、脳血管性認知症が2.8倍といわれています。

  1. 高血糖が、AGE(糖化最終産物)の形成を促し、アミロイドを沈着させる。
  2. インスリン高値は、アミロイドを増加させる。
  3. 薬剤による頻回の慢性的低血糖状態は、脳へのダメージを起こす。

→糖尿病患者さんが、物忘れがひどくなってきたら、早く病院を受診して下さい。

糖尿病と癌

糖尿病患者さんは、糖尿病でない人と比べ、癌になりやすいことが報告されています。

  • 肝癌 1.97倍
  • 膵癌 1.85倍
  • 大腸癌 1.4倍
  • 全ての癌 1.2倍

糖尿病の予防が大切ですが、糖尿病の患者さんは、癌健診も受診されることをおすすめします。

ストレス病

『女性は毎月のホルモンの変化、妊娠・出産、更年期だけでもつらいのに親の介護、子供の自立など外部からのプレッシャーもあってストレスへの抵抗力が弱ってしまいがちです。
不安が強く、のどの違和感がある場合は、柴朴湯(サイボクトウ)体力がなく、のぼせを伴い、不定愁訴がある場合は、加味逍遥散(カミショウヨウサン)体力がなく、貧血、意欲低下、抑うつ傾向がある場合は、加味帰脾湯(カミキヒトウ)などがあります。

又、男性は、不況が続く日本では、経済不安、家庭での人間関係の悪化などがストレスになります。
気力の減退、いらいらする、不安、集中力がでない、性欲減退などに、柴朴湯(サイボクトウ)桂枝加竜骨牡蛎湯(ケイシカリュウコツボレイトウ)柴胡加竜骨牡蛎(サイコカリュウコツボレイトウ)などがあります。』

不眠

『夜、ふとんに入ってもなかなか寝つけない。
眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めてしまう。
早朝、目が覚めてそのまま眠れない。
…など不眠には種類があります。
漢方薬は、西洋の睡眠薬のように一剤で確実に眠れるというものではありません。
不眠に陥りやすいからだのリズム障害や不調をなおし、原因となる精神的・肉体的な不調を整え自然な眠りがおとずれるように調節するものです。
虚弱体質で貧血の人加味帰脾湯(カミキヒトウ)
心身が疲れて眠れない場合には、酸棗仁湯(サンソウニントウ)
神経が高ぶった時には、抑肝散(ヨクカンサン)などがあります。』

慢性疲労と漢方

つかれやすい、かぜをひきやすい、だるさがぬけないなど、毎日つらくありませんか?
補中益気湯(ホチュウエッキトウ)は、「医王湯」とも呼ばれ、疲労倦怠や虚弱体質に効果的な漢方薬です。
消化吸収機能を整えながら、免疫力を高め、からだの内部から元気にするものです。』

マイコプラズマ肺炎

『小児~若い人に大流行している肺炎で、天皇陛下がかかられたことでも有名になりました。
以前は4年に1回流行していましたが、ここ数年一年を通してみられ、2012年の患者数は2009年の2倍以上になっています。
咳や痰による飛沫感染によるため、かかっている人がマスクをすることが大切です。
一般状態は元気なのに、頑固な咳が長く続くのが特徴です。
発熱、胸痛も見られますが、元気なので放置していると人にうつしてしまいます。
また、最近では胸部レントゲン写真に陰影が出ない例や抗生剤が効かない例が多くみられます。
マクロライド系抗生剤やニューキノロンが効くものが通常ですが、小児には適応のないものが多いです。
なお、抗生剤を投与しても咳は1ヶ月以上続きます。
一般に予後は良好ですが、小児では合併症を併発したり重篤になる例もあります。
自己判断せず、必ず医療機関を受診してください。』

肺炎球菌ワクチン

『ご希望の方は代表電話までご連絡をください。』

『肺炎球菌ワクチンは以前は1回のみの接種でしたが、2009年10月より5年空けば2回目の接種が可能となりました。
65歳以上の方が対象であり、町田市では公費負担が受けられます。肺炎球菌はかかってしまうと死亡率が高く抗生剤がききにくいやっかいなバイ菌です。早目にワクチンで予防しましょう。』

診療時間

診療時間
午前

■診療時間
午前 9:00~11:30

■休診日
金曜日・日曜日・祝日